メッセージ

 ~「1日1章」     池山好朗

週報に一日一章の聖書個所の予定があります。この聖書個所はみんなで同じ日に開きましょうという箇所です。できない日があってのそこは飛ばしていきましょう。神様と語り合えなかったと少し反省すればいいんです。無理をしなくてもいいです。もし聖書を開いてみようと思ったらそこの個所を開くという一つの目安です。本当は毎日続けることが大切です、そして本当はその個所をじっくり、二度三度み言葉に浸りながらみ言葉が語り掛けてくれるのを待ちながら読み進めることが大切です。するとその日の自分に神様は、一つのフレーズ、または一つの単語を語ってくださいます。今の自分に大切なことを。ただこんな牧師もいます。何も感じない時もあるかもしれません。そんな時は新幹線のように読み流して読んでもいいんですよ。と、とある牧師はおっしゃいます。そうして読み進めるうちにどうしても気になって仕方がないと思えるところが出てきます。その時は、各駅停車するように立ち止まり、そこを深読みすればいいんですと