教会の紹介

 

教会の歴史

はじまり
 1979年に故池山錠一兄から一棟住宅を提供されて、日本バプテスト連盟熊本愛泉教会の伝道所として江田治男伝道師を迎え、開拓伝道が始まりました。その後船越哲義牧師、黒瀬博牧師、岡本光士牧師、古川正康牧師、藤田吉信牧師、坂田(大島)世津子牧師、吉村知子牧師と続き、現在は、澁谷和美牧師を迎え、また宗教法人も取得し「愛知新生キリスト教会」として活動しています。その間に2度の教会の建替もありました。
この教会でバプテスマを受けた人、転籍してきた人、1度は教会員になった人は延85名います。
これから
 現在は10名の会員ですが、「神様のなされることはみなその時にかなって美しい」(コへレトの言葉3章11節)、「なすべきことはただ一つ後ろのものを忘れ、前のものに全身を向けつつ、・・・目標を目指してひたすら走ることです。」(フィリピの信徒への手紙3章13節~14節)、神様の恵みと励ましの中頑張っています。聖書は新共同訳を使用、讃美歌は新生讃美歌、ワーシップソングなどを使用しています。

牧師の紹介

 

プロフィール
・1980年12月21日日本バプテスト連盟神戸教会にてバプテスマを受ける。
・2009年4月那覇新都心キリスト教会教会主事として赴任。8年間牧師夫妻との協働牧会にあたる。
・赴任と同時に沖縄福音伝道会 沖縄クリスチャン学園(フリースクール)にて数学と理科を教える。2014年より学園長となる。2022年3月沖縄クリスチャン学園終了。
その間東京バプテスト神学校入学、本科・専攻科を経て2018年3月卒業。
・2019年4月より主任牧師の急逝で無牧であった沖縄バプテスト連盟東風平バプテスト教会にて説教奉仕。同年7月より協力牧師として次期主任牧師となる神学生卒業まで奉仕することになる。2022年4月より主任牧師を迎えた同教会で10月まで協力牧師継続。
・沖縄での13年7か月余りの奉仕後、2022年12月より愛知新生キリスト教会牧師就任。
★キリスト者として
・神によって生み出されたすべての命が尊ばれ、その価値を大切にされる社会を望む。
・いのちを与えた神は、それぞれに唯一のオリジナルな人生を備えておられる。今ここに生きる意味を共に聞いていき、イエス・キリストの十字架の死と復活という出来事の希望を分かち合いたい。
★沖縄との出会いにより
唯一の地上戦のあった地、いまだ終わりなき沖縄戦の傷跡について知る。
また日本「復帰」50年、今なお在日米軍基地の約70.6%が沖縄に集中していること、それが小さな沖縄島の面積の15%を占める現状を目の当たりにする。
「命(ぬち)どぅ宝」という言葉が息づく沖縄の島々を再び戦場としないためにキリスト者として意思表示していきたい。

(その他)

APリーダー、トレーナー

APとは「アクティヴ・ペアレンティング」の略称で、日本名は「より良い親子関係講座」です。APは、親あるいは子供に係わる人たちのために1983年にアメリカのマイケル・ポプソンによって考案されました。APで育てる3つの資質には勇気、責任感、コミュニケーションがあります。

APは、随時開催しています。ご興味のある方はご連絡ください。

【リンク先】アクティヴ・ペアレンティング・ジャパン(APジャパン)
www.activeparenting.or.jp