メッセージ

  

~「門を通る」~ 池山篤
門番が門を開け、羊飼いがそこを通ることは当たり前のことで、囲いの外から入る人は、強盗です。詩編23編は、主は私の羊飼い、わたしは乏しいことがない。わたしの魂を生き返らせ、正しい道に導かれる。羊は自分の飼い主を知っていて、その声に聞き従うのです。
わたしは門である。私を通って入るものは救われる。夜の間は闇の中に。命を守る良い牧草を食する。イエスは良い羊飼いです。羊が命を守るための導き主なのです。