メッセージ

  

 ~ 「勧めの言葉」~池山好明兄
コロサイの信徒への手紙4章1節~6節
聖書には人が生きていくうえでの大切なことがすべて記されています。生まれてから死ぬまで、いろんな問題に直面した時も聖書は必ず答えてくれます。そう私は教えてもらいました。
教の聖書個所から考えていきましょう。
4章1節「主人たち、奴隷を正しく、公平に扱いなさい。」
今の時代奴隷という言葉葉あまり合わないかもしれませんが、この意味は、分け隔てなく人に接するという事を表しています。人は体が弱かったり、不自由な人とか人種によって差別しがちですが、神様は人を分け隔てなく公平に扱われています。普段、小さなことでも差別した目で人を見てはいないでしょうか